『アフィリエイトで年3000万稼ぐ人の検索キーワードの法則』の感想など

   2014/11/20

本の表紙

アフィリエイト関連の本はほぼ読んでいるのですが、久々勉強になった良い本を見つけたので、ここで紹介させていただきます。

アフィリエイトで年3000万稼ぐ人の検索キーワードの法則』という本で、アフィリエイターのためのキーワードSEO本です。

「既存の商品名キーワード、ジャンル名キーワードでSEOをしてアフィリエイトをするのではなく、ユーザーの悩みからニーズを割り出し、自分で考えたキーワードでアフィリエイトしていきましょう!」

という内容の本です。

アフィリエイトの常識は間違い?

アマゾンでは辛口の評価がされていますが、個人的には刺激を受けた本でした。

・作業時間と稼げる金額は比例しない!

→何時間作業しようが、ダメな作業なら収入ゼロ・・・。

・アフィリエイトは楽して稼げない

→正しい仕組みを作れれば楽に稼げる。

・毎日サイトを更新して、ページを増やせば儲かるようになる。

→そうとは限らない。ダメなページを増やしても意味はなし。キーワードを想定して、きちんと考えてページを作らないと意味がない。むしろ、ダメなページを追加すればマイナスになることも。何のためにサイトを更新するのか、明確な意図を持つ。

・サイトを量産すれば儲かる

→適当にサイトを増やしても儲からない。ただし、キーワードをしっかり考えてサイトを作り、それが上手くいけば儲かる。

・根性で頑張れば何とかる

→なんともならない。睡眠時間を削って行動しても、効果的な作業ができなければ意味なし。

など、アフィリエイトについての「これが正しい」と思われがちな常識の真実をバッサリ書いているのがグッドポイント。

根性も必要かもしれませんが、それだけで上手くいかないのがアフィリエイトです。成功のためには、それなりの行動と作戦が必要です。

従来の商品名アフィリエイトの限界

この本の一番のポイントは、「自分で儲かるアフィリエイト集客のキーワードを考えよう」というものです。

アフィリエイトの集客のためのキーワード選び(SEO)と言えば、

・売れる広告主の商品名でSEOをかける

・儲かるジャンルの比較やランキングでSEOをかける

などの方法が一般的。

確かに、この方法でSEOが上手くいけば、反応率が急上昇し、儲かりやすいのは事実です。ただ、このやり方には限界があります。

常に競争競争のため、油断するとすぐにランキングダウンし、収入が不安定になります。

しかも、検索結果は基本グーグル神が結果を決める世界。アフィリエイターは最善を尽くせますが、結果はコントールできません。

常に競争。いつランクダウンするか分からない。儲かる反面、ストレスフルな方法なのも事実です。

キーワード選びの考え方

果たして、そのようなSEO戦略を続けていてよいのか。「別のやり方もあるよ」というのが本書の主張です。

ではどうするか。

・検索キーワードから検索者の悩みを推測。その悩みを解決する商品を提示するアフィリエイトをする。

・自分が提供する情報が、どんな人にどんな価値を提供できるかを考える。(どんな人に自分が提供する文章に価値を感じてもらえるか?)

このように、検索者視点でキーワードを考えアフィリエイトしていくのが、上手くいきやすいアフィリエイトだと著者は言います。

商品名でSEOをかけるのではなく、アフィリエイトする商品を欲しがる人はどんな人か?

どんな言葉で悩みを検索するかを考え、それをもとにサイト&ページを作り、アフィリエイトをしていく。

これが、本書の著者が主張するアフィリエイトの手法になります。

成功しやすいキーワードは

購買意欲の高いお客さんが検索するキーワードには条件があると言います。それは次の2つです。

・ロングテールであること。

・具体的なキーワードであること。

例で考えてみます。

例)脇汗 とまらない

→「脇汗を防ぐインナー(商品を紹介する)」など、「悩みワード=その悩み、問題を解決する商品を提示していく」というのが本書が提示するアフィリエイト手法になります。

確かに、この方法なら、どんなジャンルでも応用が効き、他のアフィリエイターとの競争も少なく済みます。

この考え方は、アフィリエイトをしていくうえで、多いに参考になると思います。

アフィリエイトするときの注意点

本書はキーワードに着目したアフィリエイト本ですが、成功のためのヒントもたくさんあります。

・売り込み臭を消す

→アフィリエイト=情報の提供。アフィリエイターのすべきことは、商品をそれが必要なお客さんと引き合わせること。そしてそのお客さんに商品に興味を持ってもらうこと。

・アフィリエイトサイトのページの本質

→お客さんは情報が欲しくてあなたのアフィリエイトサイトに訪問している。そこで、どうすれば適切なのかを考える。「売り売りの買え買え君」は嫌なのはお客目線からすると自然。

このような感じで、この本であれこれ刺激を受け、勉強になりました。

まとめ

アフィリエイトの成功=仕組みを作ること

ユーザーがあなたのサイトに集まる。そこでモノが売れる。その仕組み作りがアフィリエイトの本質です。

そのために、キーワードを考えてアフィリエイト。サイトを作るときもページを作るときも、キーワードを考え、「どんなお客に情報価値を提供できるか?」という視点を持ってアフィリエイトしていくのが大切です。

サイトの運営方法、ページ作成の具体的な手段はこの本で書かれていないものの、「キーワードを意識したアフィリエイトの考え方」を学ぶには、とても参考になると思います。

「アフィリエイトを始めたけど、儲からない・・・。」

「自分には向いていないじゃないか?」

「このやり方でいいのか?」

そんなアフィリエイトの悩みを持つ方は参考にどうぞ。

本の詳細はこちら

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