アフィリエイトの収入で生きていくということ

   2013/08/19

木とひつじ

私がアフィリエイトを始めた理由は、いくつかあります。

1つは就職に失敗して、非正規雇用という立場で職業人キャリアをスタートしたこと。もう1つは、自分で収入を得る手段を得たかったからです。

もともと、私は教師を志望していて、学生時代、ビジネス業界は全く視野に入れていませんでした。アルバイトは塾で数年間アルバイトをしていて、教師になるための勉強のつもりで、アルバイトしていました。

大学4年時の教育実習(小学校や中学校に3週間~4週間実習に行きます)も楽しくて、働くのが楽しかったのですが、自治体の採用試験の2次試験で不合格に。

就職活動もしていなかったので、就職先がないまま大学を卒業することになりました。ただ、大学卒業直後、母校から臨時の非常勤講師として採用されたので、4月から学校に勤務することになりました。

ところが、ここで非正規雇用者だけが経験する、臨時職員の悲哀をイヤというほど味わい、働くとはどういうことか、立場の弱い労働者がいかに不自由か、まざまざと思い知らされます。

そこでようやく、人生について真剣に考えるわけです。つまり、お金を稼いで生きていくにはどうすればいいか、という切実な問題です。

大学を出たらもはや進路変更はできませんし、日本の場合、既卒や教師崩れの就職活動は不利。かといって、アルバイトするのも、結局非正規労働には変わりないのでイヤでした。

こんな状況で、将来に不安を感じていたときに知ったのがアフィリエイトでした。本屋をぶらついていたとき、ふと目にした本がきっかけでした。すぐさまFC2ブログでアカウントを取得、A8に登録してアフィリエイトを始めてみました。

このブログは収入という面ではダメでしたが、アフィリエイトの可能性というか手応えを感じたのは事実でした。

そこで、アフィリエイトに本格的に挑戦してみることにしたのです。結果的に月20〜30万程度、男一人細々と生きていく最低限の収入を得ることができました。

その後、収入が下がって一時期転職するのですが、自由気ままに生きてきた人間にとって、人間関係が大変な労働者の生活は難しく、いかに自分のペースで生活できるアフィリエイト収入が素晴らしいか、再確認することができました。

今は、アフィリエイトの収入で細々と生活しています。私は独身ですし、物欲もなくて、単純に文章を書いて暮らしていく静かな生活が気に入っているので、このままやっていければと思います。

人生につまずいたとき、お金を稼ぐことの大切が分かった

アフィリエイトを辞めていた時期、勤め人として朝6時に家を出て、帰りは夜10時という超絶ブラックな生活をしていましたが、あの頃は肉体的&精神的にヘビーでした。

アフィリエイトでお金を稼いでいる今の生活はのんびりしています。朝起きる時間も自由ですし、いつ仕事をやるか、どのペースで働くか、1日何をするか、全て自分で決めることができます。

アフィリエイトの場合、成果報酬が収入になるので、毎月の売上確保に不安はありますが、少なくとも、労働者として働き、職場の人間関係で感じる理不尽なストレスより、よほどマシです。

今、一人の労働者として、人間らしく生きようとすること、趣味と労働、バランスをとるのは非情に難しい時代です。

働きにでれば、職場の人間関係や制約された時間のなか、何かを犠牲にして働く必要があります。その見返りとして、安定した給与や正社員という身分保障があるのだと思います。

ただ、一度でもその立場から脱落したものは、その後不利な条件で働くことを余儀なくされてしまいます。たとえその脱落が、パワハラやモラハラ、理不尽な人間関係など運の悪さが絡むものだったとしても、です。

再就職にしても、たしかに仕事を選ばなければ仕事は見つかるでしょう。ただしそれは、人がやりたがらない、きつくて給料が安くて、体や精神を壊してしまう、もっと言えば人間をやめたくなるような、条件の悪い仕事の方が多いでしょう。

今、若い人の就職活動でいわゆる安定した企業や公務員が人気だそうですが、ある意味自然だと思います。どこの職場に勤めるか、どんな会社を選ぶか、どこの組織に所属するかは、文字通り人生の生死を避ける可能性がある選択だからです。

私の場合、大学時代に採用試験に不合格となり、非正規という立場から社会人が始まりました。

その弱い立場を経験したからこそ、自分の立ち位置がいかに不安定であやういものであるかを思い知らされました。そこで、自分でお金を稼ぐのが一番だという結論に達しました。

「どのみち、不安定な生き方になるなら、思う通りに生きたい。」

「したいことを追求して、やりたいことをして生きていきたい。」

このような気持ちになったのです。問題は、具体的にはどうするか、ということです。

必要のないリスクは背負わない

ビジネスでお金を稼ぐ手段はいろいろありますが、商売の素人が、いきなりビジネスで成功しようとしても、それはかなりハードルの高いものだと思います。初期費用に元手が要りますし、失敗したら借金まで背負ってしまう可能性もあります。

私は自分の収入源を持ちたかったのですが、元来臆病なので、失敗したときのリスクを背負いたくありませんでした。少なくとも、失敗しても痛手が少ない商売がしたかったのです。この意味で、アフィリエイトは最適でした。

たしかに、正当なASPアフィリエイトで大きな成功をおさめる人、具体的には月収100万300万と稼げる人はレアケースでしょう(裏アフィリエイターは除く)。しかし、参入障壁は低いですし、失敗したとしても、失うものはありません。

もちろん、アフィリエイトで成功するのは簡単ではありませんし、成功者人はごく一部。高価な服を着て、高級マンションに住む。そういう生活を目指すなら、他のビジネスで企業した方が、成功の可能性は高いと思います。

アフィリエイトは新しい働き方と生き方の選択肢になる

大空

アフィリエイトの魅力は、パソコン&ネットという身近なツールをつかって、自分でお金を稼ぐことができる体験ができることです。

「アフィリエイトで月3万稼げる人は、全体の数%」というデータがとある団体の調査で出ていますが、実際、月10万20万30万なら、確かに才能がなくても、堅実さと地道さがあれば、十分達成できる数字です。

私のように、大した学歴がなく、就職で失敗した人間でも、1年2年と続けていけば、細々と暮らしていけるお金は稼げています。上手くいく可能性はあると思います。

今のご時世、地方なら家賃は安いですし、ネットでいろいろな買い物もできます。なので、消費をせずのんびりと暮らしていくなら、アフィリエイトは挑戦しがいのあるビジネスではないでしょうか。

初期費用もあまり必要ないですし、失敗してもいくらでもやりなおせます(ここがアフィリエイトの強みです)。

この意味で、アフィリエイト(ネットで収入を稼ぐこと)は21世紀の日本で、新しい生き方を実現する1つの方法になるのではないか、と考えています。

昔は、多くの人にとって、お金を稼ぐにはアルバイトをするかどこかの会社に勤めるか、その程度しか選択肢がありませんでした。今は違います。自分さえその気になれば、アフィリエイトでお金を稼ぐことができます。

・就職に失敗して実家でニート生活しているが、就職やアルバイトをしないで収入を得たい(かつての私のように)

・日本全国、いろいろな土地で暮らしたい

・都会暮らしより田舎暮らししたい

・収入は最低限でよいから、時間が自由な生活をしたい

・どこかに勤めて働くのではなく、もっとフレキシブルに仕事がしたい

このような生き方がしたい人なら、アフィリエイトは現実的な選択肢になります。

パソコンがあれば時間と場所を問わず仕事ができますし、学歴や経験、年齢は不問です。アフィリエイトは即金になりませんし、成功できる保証はありませんが、誰でも始めることができるところは、やはり強みだと思います。

1年2年3年と、地道にコツコツやっていくことができれば、アフィリエイトで新しい人生も開けてくるかもしれません。

最近、とあるアフィリエイターの人が、アフィリエイト収入をもとに、ウィークリーマンションを借りて全国いろんな場所を旅しながら暮らしている、という話を聞きました。旅行好きの私にはとても羨ましい話でした。

全国どこにいようが、お金が口座に振り込まれる。昔なら成功した作家や資産家、投資家くらいしかそのような生活はできませんでしたが、今では誰でも可能になったのです。

私の場合、まだまだ収入が安定しなくて、そんな自由な生活はできていませんが、アフィリエイト収入で全国を旅して暮らす、そんな生活がしたいなぁと思うこの頃です。

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