承認率の悪いアフィリエイト広告のこんな使い方

   2017/08/08

キャンセルされたアフィリエイトの成果

「アフィリエイトで広告主Xと提携。頑張ってページを作った。商品の宣伝文も考えて、SEO対策もした。すると1か月後に5件獲得できた。頑張った成果が出て嬉しい。」

「しかし・・・。成果が全てキャンセルされた。未確定報酬が○万円だったのに結局利益は0円。理由を問い合わせても無視される。嗚呼、なんというムダ・・・。」

このような経験、ありませんか?

アフィリエイトをしていると、様々な広告を掲載することになります。アフィリエイトをしていくなかで問題になるのは、承認率の悪い広告主の案件です。

アフィリエイトは、同じジャンルの広告主でも、儲かるものとそうじゃないものがあります。普通の広告主は、10件成果を獲得できたら、たいてい8件~9件は承認され、アフィリエイターの利益になります。

しかし、なかには意図的に発生した成果をキャンセル扱いにする広告主も。そのような広告主は、何件成果を獲得しようがキャンセルをくらいますので注意が必要です。

「掲載したがこの広告主、承認率が悪いな」というとき

アフィリエイターにとって、成果の承認率はとても重要です。なぜなら、いくら頑張って商品を宣伝し、成果が発生したとしても、それが承認されなければ、1円ももらえないからです。

仮に、未確定報酬10万円以上獲得したとしても、それが承認されなければアフィリエイト収入は0円なのです。承認されない報酬は、ただの数字なのです。

しかも、問題は広告主によってこの承認率に天と地ほどの差がある、ということです。

きちんとした広告主は承認率が高く、こちらの努力がきちんと報酬として跳ね返ってきます。しかし、成果が発生してもそれをキャンセル扱いにし、アフィリエイターに1円も払わない悪い広告主がいるのが現状です。

私が実際に経験した最悪の事例は、1件1万円の報酬×30件獲得→予定報酬30万円が全てキャンセルに。このような広告主はいくら頑張ってもこちらの誠意が報われることはありませんので、ほかの広告主とは違う対処が必要です。

このような成果を意図的にキャンセルにしていると思われる案件にどのように対処すべきか?

通常、キャンセルの多いブラックな案件は掲載をやめるのが一般的な対処。というのは、「なぜキャンセルされたのですか?」と広告主に問い合わせたり、承認率の改善を求めるのは徒労に終わることの方が多いからです。

では、このような広告主は提携解除する以外、使い道はないのでしょうか。

成果を承認しない広告主、サクッと提携解除する以外の方法がないように思えますが、実は使い道もあります。それは、比較ページに「オススメできない商品」として掲載することです。

商品のカテゴリ分け

比較ページを作る場合は、アフィリエイト広告主を、次の3つにカテゴリ分けします。

・商品A(報酬も承認率も良い優良案件。目立つ位置に掲載します。)

オススメ度:☆☆☆☆☆☆☆☆☆

・商品B(まぁまぁの案件。オススメ度もそれなりに設定しておきます。)

オススメ度:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

・商品C(全く承認されないダメ案件。「低い評価をする商品がありますよ」ということをPRするために設置。)

オススメ度:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

このような感じで、広告主をA~Cに分類。全く成果が承認されないC案件は、「この商品はここがちょっとNG」的なことを記載しておきます(辛口になり過ぎないように注意します)。

優良広告主はA案件として最優先で紹介して「オススメ商品」としてPR。逆に、承認されないC案件は、「ここがいまいち」と明確な根拠を示した上で、オススメしていない理由を客観的に記載します。

このさい、他社製品と比較するような書き方は絶対にNGです。客観的に「ここはダメです」ということを書いておくだけで十分です。

こうすることで、ユーザーから「このサイトの管理人はダメな商品はダメだと書く人なんだな」と認定してもらえますので、サイトの信頼性アップにつながります。

信頼性を高めるための踏み石に

商品の比較ページを作る場合、一番大切なのは、「この商品はオススメできて、この商品はオススメできない。」というサイトの主張を、ユーザーに分かりやすく伝えることです。

「どの商品もオススメです!」なんてことはできませんし、ユーザーからも信頼できません。大切なのは、「このサイト運営者は商品の評価に白黒つける」とユーザーから信頼されること。

そのために、あえて承認率の悪い商品をオススメ度の低い商品として掲載するのです。

目的は、紹介する商品の中に低い商品を乗せることで、「このサイトの運営者は良い商品は良い、悪い商品は悪いと書く人だ」とユーザーに認知されることです。

そのために、成果が承認されない広告主を低評価の商品として掲載しておきます。

この方法で商品を掲載し、広告主からクレームを受けたり、提携解除を匂わされたら、「どうぞどうぞ」と解除すればいいのです。どちらにしろ儲からない案件なので損はありません。

まぁ提携解除を匂わす広告主は金融案件以外ないですが。)

せっかく成果を出したのに承認されないアフィリエイト広告は、あなたの労力に何1つ報いはしませんが、適切に扱えば、他の優良広告主をPRするための材料となります。

承認率の良くない広告主も使い道を工夫し、サイトの収益アップに役立てましょう。

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