アフィリエイトの広告主は承認率が何より重要

成果一覧

アフィリエイトを始めて成果が上がるようになった人が経験するのが承認率の問題ではないでしょうか。

毎日サイトをコツコツ更新。ある日を境に売上が発生する。それで喜んでいたのはつかの間、成果が「キャンセル」されて報酬はなかったことに。もしかしたら、あなたにもこのような経験があるかもしれません。

承認されなければ利益ゼロ

アフィリエイトは成果報酬型のビジネスです。

1・広告をサイトに貼る

2・そこから成果が発生する

3・その成果が広告主によって承認される

この3ステップを経て、ようやくアフィリエイト側に利益が発生します。

サイトに広告を掲載するだけでは不十分で、サイトから成果が発生かつその成果が広告主に承認されなければ、アフィリエイター側には一円も報酬が発生しません。この制度を悪用して、実際に上がっている成果をキャンセルするブラックな広告主がいるのがアフィリエイトの現状です。

というのも、実際の成果の確定は広告主側のみが判断する権利を持っているので、成果が否認されたとしても、アフィリエイターにはその本当の理由が分からないので、広告主はいくらでも成果拒否の理由を言い繕うことができるからです。

広告主やASPに問い合わせることで、成果のキャンセル理由が分かることもありますが、なかにはアフィリエイターの問い合わせを無視する広告主もいます。まぁ、成果拒否の理由が分かったところで、1円の利益にもならないのは変わりないのですが。

ではどうするか。

成果がきちんと承認される、承認率が良い優良広告主を中心にアフィリエイトしていくことです。

ある広告を掲載し、5件成果が発生。そのうち4件が承認、1件が拒否されたとします。この場合、承認率は80%です。

今まで100社以上の広告主と提携した私の経験上、同じジャンルの広告でも、広告主によって成果の承認率はガラリと変わります。

A社:90%

B社:60%

C社:10%

このような感じで、本当に会社によって成果の承認率が全然違います。

どの会社の承認率が良いか悪いかは、実際に広告を掲載しない限りには判断できません。良い会社はほぼ全ての成果が承認されますし、ダメな会社は全く成果が承認されません。

最近私が遭遇した事例では、1件1万円の成果×30件発生し、未確定の報酬が30万になった広告がありました。ところが、それが全てキャンセルされました。承認率ゼロ%です。

広告主にキャンセルの理由を問い合わせても無視され、ASPに問い合わせたところ、「クッキーの関係で成果がキャンセルになった」などのよく分からないキャンセル理由でした。

アフィリエイトの難しいところは、ただ広告を掲載して成果を上げるだけでなく、その成果が広告主に承認されてようやく報酬が手に入るところです。

なので、アフィリエイトで収入を得ようとするなら、承認率を考慮した広告主選びが何より重要になります。

承認率が良い広告主

アフィリエイト広告の承認率に関して、法則的なものはありませんが、ある程度承認率の良い広告主には次のような特徴があるように思えます。

まず1つは、他のアフィリエイターがPRしている広告主です。

コスメならコスメ、ダイエットならダイエットなど、あるジャンルのキーワードを検索します。するとたいていアフィリエイトサイトが出てくるので、そのサイトに掲載されている広告主とASPをチェックします(ソースからアフィリエイトリンクを確認できることが多いです)。

アフィリエイターが上位にPRする広告は、稼げる&承認されている広告の可能性が高いです。もちろん、自分がその広告を掲載したら「イマイチだった」ということもありますが、新規ジャンルに参入するときは、大いに参考になります。

次に注目したいのが、ランディングページに余計なリンクが少ない広告主です。他の商品へのリンクがあったり、ユーザーを迷わせるような作りのページの広告主は、私の体験上あまり承認率がよろしくありません。

売れる広告主のサイトは、ランディングページがシンプルで、購入までスムーズに進めるような作りになっていることが多いように思います。

最後のポイントが、承認確定作業の報告メールや、新商品の販売PRをなど、定期的にメールを配信している広告主です。月に3万~5万円ほどの利益になっているとある広告主は、成果承認作業の報告をメールでくれるので、安心して広告を掲載できます。

それと、定期的にメールで新商品の情報を配信している広告主は、積極的にアフィリエイトを活用しようと考えている広告主が多いように思います。

ただ、頻繁に「○○キャンペーンを実施します!ぜひ通知をお願いします!」などのキャンペーンのメールがくる広告主はイマイチ。自社の販売のことしか頭になく、承認率もイマイチなことが多いです。

承認率のよろしくない広告主、提携しない方がいい広告主の特徴はこちらにまとめていますので、参考にしてみてください。

「最近承認率が悪くなったな」と思ったら

腕組み

アフィリエイトは水モノです。今稼いできちんと成果が承認されている広告主も、いつダメになるか分かりません。

今まで、私のサイトの稼ぎ頭となっていた案件がありました。いわゆる非公開案件で、毎月安定して利益が出ていました。もちろん、承認率も良く、問題ありませんでした。

ところが、ある時期から急に報酬額の割合を下げるとの通知があり、その広告主の成果が発生しにくくなりました。とは言え、ある程度の利益が出ていたので、引き続き広告を掲載していました。

しかし、だんだんと成果が発生しなくなり、「おかしいな」と疑問を感じるようになりました。そこで、広告主のランディングページをチェックしたら、驚くべきことを発見しました。

その広告主がアフィリエイトリンクのランディングページ先を、成果報酬の対象外となる商品へのリンクを目立つ位置に掲載していたのです。

つまり、ASPから発行されているアフィリエイトリンクのページ先に、

・成果対象商品のA

・成果対象外の商品B

2つの商品を掲載していたのです。

商品Aが売れてこちらとしてはアフィリエイト報酬を受けとることができるのですが、商品Bが売れてもこちらには1円にもなりません。つまり、無料でその広告主の宣伝をさせられていたわけです。なかなかセコいですが、このような話は結構あります。

アフィリエイター側としては、「今稼いでいる広告主」といえども安心できないのが正直なところ。稼ぎ頭だった広告主の承認率が悪くなったら、そろそろその広告とはサヨナラをするときになるかもしれません。

最後に

アフィリエイターにとって、成果の承認率は収入に直結する重要なファクターです。

いくらこちらがサイトをコツコツ更新して、アクセスを集めて、広告主の利益に貢献したとしても、その働きをきちんと承認されない限り、アフィリエイターはただのボランティアになってしまいます。

だからこそ、どの広告が承認されて、どの広告が承認されないかは、トコトンチェックして、納得がいかない場合は、掲載を辞めるくらいの意識を持った方がいいと思います。

基本方針は、成果が出やすく、承認される広告をどんどんPRしていきます。承認率20%と承認率80%では、収入面で大きな差が出ます。成果の承認率を考慮し、アフィリエイト広告を掲載していきましょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする