ASPに成果漏れの問い合わせを継続中

ミーも驚愕!

2019年6月も終了。

明日から7月になりますが、6月からずっと問い合わせきた某大手ASPの成果計測漏れについて、納得できない対応を受けているので、実際のデータ(事実)に基づき、こちらの主張を継続することを決めました。

ASPの担当者からは相当うざいと思われていると思いますが、別に友人関係でお付き合いしているわけではなく仕事で関わっているだけの話。

実際の数値からなにか異常が発生しているのは明確であると確信しています。そこで、折り合いがつく状況になるまでは、主張すべきことを主張させていただきます。

状況と経緯

「おかしい」と感じたのは2019年4月以降。そう例の、ITPの問題です。

ここから、PV数は変わらず。広告のインプレッション数。クリック数も変わらず。しかし「成果発生数だけ」が減少。

売上の割合的に3分1程度、露骨に成果の発生が減っている状況が続き、6月に入ると露骨に発生しない時期が発生。

担当者に問い合わせ→10日くらい放置→再度問い合わせ→6月末に「広告主に確認したが漏れていない可能性が高い」という話で「1年間のCTRやCVRを調べた結果、成果漏れはない可能性が高い。ご了承ください」という答えをもらいました。

正直、実際のCTRとCVRを調べれば異常が明確にも関わらず「ご了承ください」というのは納得出来かねます。

そこで、「なぜ漏れていない可能性が高いと判断されたのか、具体的な数値でご教示ください。私の1年間の管理画面を確認すれば、CTR及びCVRから異常値が検出できるのは明瞭です」と対応させていただいています。

「ご了承ください」と言われて素直に納得できる要素は1ミリもないのが正直なところです。

「漏れ」の原因はITPだけじゃない?

まず結論から言って、なぜ成果が減少しているのか?可能性は2つあると推測しています。

1つは漏れ。ITPの影響によって成果そのものが測定できていない可能性。そしてもう1つは、いわゆるアレ(噂になっている大人の事情)です。

以下、客観的な事実としてご説明するために、詳しくデータを提示します。

ITPの影響

まず、大手ASPでメインで扱っているこちらの案件。

案件ITP2.1までの実績でいうと、CVRが3%ほど。下がっても2%は切ることはありませんでした。

エクセルのCVデータ

ご覧のとおり、インプレッション数、クリック数など、実際のデータにおいて、大きく獲得件数が下がる要因はありません。

しかし、2019年4月から徐々に下がり、6月に入って明らかに不自然な数値を計測しています。

こちらの案件は誠実にアフィリエイトに取り組んでいる企業だと思われますが、それでも6月はクリック数や総合的な反応率を考慮すると、漏れを疑わざるを得ない数字を記録しています。

2月も多分成果が漏れているのですが、この時期、父親が緊急入院→手術をして仕事どころではなかったので、データの異常に気づくことができませんでした。

このように、誠実にアフィリエイトに取り組んでいる企業でさえ、成果が漏れている可能性が、実際にあると思われます。

【黒】確信犯

そして次に声を大にして提案したいのが、おそらく意図的に例のアレをしていると思われる広告主です。

これも、理屈で云々言うより、きちんとデータで示した方が確実ですので、それを提示させていただきます。

怪しい広告主のCV

こちらは2016年の掲載依頼、2018年9月まではしっかり稼がせていただいた人気案件だったのですが、2018年10月を境にCVRが突如激変。

2017年に1度お漏らしありの広告主でもあり、そのときは補填対応になったのですが(このときの担当者の方が一番良かった。退職してしまったけど)、ご覧のとおり、2018年10月以降、露骨に怪しい数字を出しています。

稼げる案件が急に稼げなくなった!そんなときはトラッキング漏れを疑う

それで2018年2月から新しく担当になった方に問い合わせた結果、「楽天セールの影響で漏れはない」という回答。

様子を見るということにしたのですが、インプレッション数やクリック数、成約数のデータを見ると、明らかに挙動が怪しい点は明らかです。

とくに、「外している」と思われる時期については明確に数字として出ているのですが、2018年12月から新しく担当になった方に問い合わせても、「漏れはない」という回答。

なので、2019年7月以降は、露出を激減させる予定です。

2019年4月以降に発生が「激減」した案件について

数字で示したとおり、私のサイトはグーグルの変動の影響を受けず、基本的に成果が発生条件は、昨年度と変わっていません。にも関わらず、成果の発生のみが不可解な影響を受けており、特に、4月以降はそれが顕著です。

特に、4月から7月はいわゆる繁忙期に入り、獲得件数は30件40件50件と伸びていきます。

こちらは2009年からの掲載以来、毎月安定的に5件~獲得できていた案件。2018年になって件数が減り、2018年9月以降、怪しい動きをするように。

怪しい広告主その3

ちなみにこの広告主、直で他ASPへの乗り換えを提示してきたのですが、広告主がASP乗り換えをアフィリエイターに直で声掛けするのって、OKなのか?

そのほかの怪しい例だと、2018年9月。そう、ITP2.0の段階で発生が怪しくなったものもあります。通年で月平均2~3件発生していた案件でしたが、2018年9月以降ゼロが続き、4月以降も全然発生していません。

怪しいデータその4

このように、数字として見れば異変が発生していることを感知できるにも関わらず、担当者の「1年間のCTRやCVRを調べた結果、問題ありません。成果漏れはない可能性が高いので、ご了承ください」という回答は不思議としか言いようがありません。

一体どんなデータで調査したのか?そもそも、こちらが提示したデータをきちんと見ているのか?

もし本当のことをすべて分かった上で、メールだけで答えられない問題(というか大人の事情)があるならば、それを電話するなり、しっかり説明して欲しいところです。

数値で事実を検証すれば異変は明らかなのに、現状を否認するには無理がありすぎる、という状況。

「漏れがない可能性が高い」というのであれば、最低限、それを示すデータを提示した上で結論を伝えるのが、ビジネス上の誠意ではないでしょうか。

信頼できる広告主は問題が起こったときに分かる!

この「漏れ」に関する対応については、最終的にはASPや広告主のアフィリエイターへの姿勢が一番重要だと思われます。

というのは、別のクローズドで利用しているメインの案件に関しては成果の計測に不具合が出たことを報告したあと、実際に検証の結果、こちらをビジネスパートナーとして認識されていることが明らかに分かる誠実な対応を受けたからです。

具体的には問い合わせ後システムの調査。その結果、「この期間は漏れてませんか?」と私が申告した期間だけでなく、それ以上の長期間の漏れを再検証。

結果、システムを補修するだけでなく、漏れていた可能性を通常のCVRから算出して全面補填。ASPの方だけでなく、広告主のアフィリエイト担当の方から直で「こういう事態でした」という説明を受けました。

問題が起こるのは仕方ありません。それに対してどうこういう権利はありません。それは仕方がないことです。

しかし問題が起こっているのに、「起こっていない」の一点張りで対応されてしまう。本当にそれでいいのか、という話です。

最後に

なんだかんだ言って、アフィリエイトで生活を続けて10年以上。

2019年3月以降、本当に激動で、グーグルの変動やITPの「漏れ」の問題など、自分としてはまさに、人生の転機を迎えている感です。

おかげでアフィリエイトに甘えて生きていたのが、自分で自らクライアントを見つけてお金を稼ぐという、新しい第一歩を踏み出すことができ、ピンチはチャンス。

「変化は人生を良くするために起こっている」という話が、まさに事実であることを実感しています。だから、責任がどうだとか、面倒な話にするつもりは一切ありません。

大切なのは今後のこと。漏れを測定するシステムを一刻も早く導入してください、という話です。

アフィリエイトは「成果報酬型のビジネス」なのに成果が漏れまくるのはいかがなものか、という話です。

ただ私が思うのは、何かが起こっているとき、それを誠実に伝えてもらえるかどうか。ただその一点です。

今回大手ASP担当者の対応を見る限り、それが担当者個人の態度なのか、そのASP全体の態度なのかはわかりませんが、証拠と事実に基づいた、誠実な対応をする姿勢を見せてはいません。

しかし、ASP担当者の対応=ASPの考え方と捉えれば、非常に遺憾な状況。この点、良くも悪くも、アフィリエイトの現実を理解することができたのは大きな収穫です。

だからこそ最後、アフィリエイトで稼げているあなたも。そして今後アフィリエイトに夢を持つあなたも。こういう現実があることを、知っておいて損はないですよ。

2019年7月7日、9日追記

7月に入って、不審な結果を出し続けていた案件が突如、自然に発生し始めるようになりました。そこでデータを取ったところ、漏れの不自然さを指摘する以前と同程度の発生率を記録。

「これが大人の事情ですか・・・」と改めて、アフィリエイトのグレーさというか、そういった現実を実感している話です。

でも、成果承認とか漏れとか、こういうグレーなところを放置することが業界的に本当に正しいのか。健全な成長につながるのか。真剣に考えるべきときが来てるのではないのか、と思います。

そりゃデータを見ていればわかります。「この期間はヘンです」という異変がすぐに。しかし「漏れはありません」の一言で何もなかったことにされそうになってしまう。

私自身、今回の漏れの件で、アフィリエイトそのものの仕組みの問題というか、不透明さを強く実感せざるを得ない現実に直面し、改めて、アフィリエイトに依存しない在り方を実現することを強く、心に誓っています。

幸い、その試みも非常に順調で、必要な時間が立てば、アフィリエイトをはがしてもやっていける目処が立ちそう。

その点については、このブログで正直にお伝えしていきたいと思いますので、興味がある方はご覧いただければ幸いです。

漏れについて、「アフィリエイトは広告主ありきのビジネスなんだから、しつこく問い合わせるのは避けるべき!」という意見がありますが、それは程度によります。

どう見てもおかしい数字が出ているなら、それに対して適切な対応を要求することが、アフィリエイトというビジネスの信頼性を担保する上で、とても大切なことだと考えています。

とはいえ、「アフィリエイトだけ」に収益を依存していれば、どのみち広告主の言いなりにならざるを得ないかもしれません。だからこそ脱アフィリエイト。別の収入源は常に、見つけておくに限ります。

実際、アフィリエイトで稼げているサイトならそれに頼らなくても(稼ぐアフィリエイトサイトを作った能力があれば)、稼げる道は他にもあります。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする